随筆

淀みに浮かぶうたかたは
かつ沈みかつ浮かびて
留まりたるためしなし
方丈記

徒然なるままに 日暮し 硯に向かいて
徒然草

ちょうど目に入ってくる2つの日本の古典的随筆
お一人様をどう楽しむか

夢に出てきた
方丈記の続きと、
すべては楽しむために行うということ

つまり、青年団活動のような地域の活動も、誰かのために行うボランティア活動も、楽しいからやっているのだと。
私は、自分が楽しむなんていう頭がなくて、付き合わされること、義務、狙いがあってそのための人脈という感じで、楽しむという頭はなかった。

口の中、カラカラに言葉が出てこないのに、詞にしたいほど、ものすごく合点がいったんだ。楽しんでいいんだって。