目論見

スウェーデンの感染率も致死率も他のヨーロッパ諸国より高く、経済効果は低く、失敗などという記事があった。
死者の多くは老人ホーム。
ロックダウンしなかったのは失敗、とある。
果たしてそうか?
狙い通りなのではないか?
経済の多少の停滞はあるようだが、立ち直りは早いとされている。社会的負担となる老人人口が減り、社会的リストラのお陰で、この先、福祉にかかるコストが減り、生産人口は大差なければ、国力はプラスだ。
一方例えば日本、今もうロックダウンはやらないようだ。
単なる無策ごてごてなのか、それとも狙い通りなのか?
一度ロックダウンを経験し、「もうやりたくない」からやらないことで、感染拡大をやむを得ないものとし、手に終えないところまでいって、感染および致死率をあげ、老人や弱者を切り捨てる。支配層と貧民層の二極化を進め、支配層により都合のよい社会を作る。

披支配層であがいているから、ムカつくのか?
貧民層でも、披支配から抜け出してしまえば、つまり突き抜けてヒッピー的な生き方の連中は実に自由で、この自由のない社会的にまともであるために犠牲を払い続けて心を殺している身からすれば、羨ましくて嫉妬してるのか。
でも、まともであらねばと思っているので、社会的責任を果たさねばと思っているので、それをもう捨て去った輩がムカつくのか。

話が横にそれた

使えないものは一掃しよう、そういう大きな目論見、世論操作、そのための布石、なんじゃないの?
と思ってしまう。