覚醒の翌日は、3歩進んで2歩下がる

昨日、覚醒の日だった
次々とあっ!気づきが畳み掛けてきて、
このまま私のあらゆる問題が解決するのでは?ジクソーパズルが完成間際、ピースが連鎖的に勝手に繋がりだし、絵が見えてきた!?そう思えた。
メンターにもそれを伝え、ゴールが近い的に話した。
でも、どこか片隅に、そう言うと、そのままかけ上がるんではなく、スタックするんだよなー、というのもうっすら浮かんでいた。
発話することで、逆に遠ざかるというか、そんなに甘くないというか。
昨日感じたほどゴールは近くなく、3歩進んで2歩下がる。
ガンガン進んでない、そう焦ったけど、今書いてて気がついた。
一歩は進んでる♪
ダメじゃない。
ずっと泥沼でスタックしてたのが、その泥沼から抜け出た。まだぬかるんでるから、抜けきるまで気を抜くな!
でも、どうにもならない底無し沼からは這い出てる。
自信持っていけ!
油断するな!

やることやろう!

ゴールは蜃気楼か?
いや、遠くて辿りつけると思えないような高い山だって、山頂にいつの間にか登頂してる。
きつい斜面もあれば、大きな木も、かわいい花も、美しい川の流れもあった。面白いことも、しんどいことも、平板な道は楽だけどつまらない、でも距離は稼いでる。
キっツーイ登り、上りきったと思ったらまだ山頂じゃない。
眺めがいい、目的のものもある、でもまだ先があったり。でもピークハントだけが目的でもない。今まで見えなかったものが、見えてきたり。自分でも気づける、導いてくれる人もいる。その過程も楽しんだり。
登山はまさしく人生だ。

そしてこうしたアハ体験がたまらなく気持ちいい✨