コロナ禍で全身全霊で旅するように生きる

驚くべきことだが、人生のステージがまた大きく上がった
クラファンで、リーダーとして、島と日本をつなぐ。
48時間で100万の当初目標を達成してしまう。
迷いや、人の欲にヘドがでたり、自分自身も欲に駆られたり、傲慢になったり。
何よりも、人のために、あさも昼も夜も夜中もこんなに頑張ってるのに、自分の得るものはなに?って感じになったし。
人がのんびり自然を楽しんでるなか、私は忙殺され、擦りきれていくばかり。
しんどかった。
写真コンテストの時のような満たされなさ。
気がついた。
自分が自分を大切にしてない、自分より他人を優先しすぎているから、心がやさぐれてる。
大川の滝と浜にいって、独り占めでマイナスイオン浴びたら、頭痛が和らいだ。
川の水に心も浄化された。
もっと私も楽しんでいいんだ。
楽しもう、そう思えるようになった。
成果を欲張るより、もう十分成果は出てる。
かってに自分でハードルあげてるだけだ。

求めてくる人はいる。
もっと売ってよ、もっと買ってよ、お金ちょうだい、物をちょうだい、面倒見てよ、そんな輩がヘドが出る。
クレクレ星人。
すごいエネルギーを削がれる。
昨日も、クレクレ店へお断りの電話。前から布石を打っていたので、案外スムーズにわかってくれた。ホッとした。
逆にクレクレ助産師が、意地でももらおうと食い下がる。確かに面子はあるだろうが、意地汚い。求める役割をたいして担ってもくれないのにものだけはもらいたいという、強欲さ。ヘドが出る。
最後に約束を果たしたらもう二度と会わないから、さようなら。

疲れた。
物理的な労働以上に、この精神的にしんどいことが、心身のエネルギーをそぐ。

そうしたことも、リーダーたちは知っていて、そんなことにエネルギーをさいたらいけないと教えてくれる。
だから、前よりまともに食らってないし、冷徹に、論理的に武装して、嘘じゃなく誠心誠意、でもこちらの都合のいいように、通すべき意見は通す。
イエスマンではいられない。

キューバ旅を思い出す。
はじめ、無知で、相手の言うなりに受けてしまうが、それが不利な話とわかれば、取り返しにかかる。
労力は二倍以上、疲れるし、しんどいけど、それが私のやり方。

次は騙されない、飲み込まれない、うまくやるさ。
そのための勉強。
今は勉強。